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仮面ライダー剣とタロット

07-25,2014



2014年7月25日は、仮面ライダー剣の放送開始日から10週年+半年です!
私は最近全話視聴したばかりなのですが、
仮面ライダー剣とタロットの関連性について考察してみました!

この記事は、どちらかというと「仮面ライダー剣でタロットを学ぼう」という内容なので
本編を視聴した後に読むことを強くオススメします。
一部(記事後半)、物語の核心部分を考察しているので、未視聴の方は特にご注意ください。

タロットに詳しくなくても大丈夫なようにしています。



※便宜上、♣♥♠♦の順に並べています(タロットがこの順で並んでいるので)







トランプとタロット

トランプのスート(図柄)は、タロットのスートに対応しています。
そしてタロットのスートは、四大元素に対応しています。



剣に登場するライダー達は、
自身のスートの象徴するものを、最初は全く持っていませんでした。

♣睦月くんは闘争心や強い心を持たず,波風立てないよう生きてきました
♥始さんは感情を持ち合わせておらず、一緒に戦う仲間もいません
♠剣崎は冷静さを欠いており、コミュニケーション能力が壊滅的で、滑舌も悪いです
♦橘さんは体がボロボロで、普通の生活ができません

ストーリーの中で彼らは各々のスートの力を得て成長していきます。




カテゴリー6

カテゴリー6は四大元素、火水風地です。
ですが、前述のスートと元素がちぐはぐです。

このように、本来の元素と各ライダーのカテゴリー6の元素が1つずつズレています。
どのような狙いがあるのか、もしくは偶然なのか不明ですが
各ライダーが自身のスートの1つ先の元素を操っています。




オンドゥル語ほか

「オンドゥルルラギッタンディスカ!!!」(剣崎・1話)
「ウゾダドンドコド-ン!!」(3話)
 スペード=風は、判断力、冷静さ、知性などを象徴します。
 序盤の未熟な剣崎の、何が真実か判別できない状況を表現した一言です。


「オデノカラダハボドボドダ!!」(橘・3話)
 ダイヤ=地は、肉体や目に見えるものなどを象徴します。
 まず先に自分の身体について気を使える橘さんに、ダイヤのライダーとしての素質を感じます。


「オレァクサマヲムッコロス!!!」(始・6話)
 訳すと「俺は貴様をぶっ殺す」ですが
 「ぶっ殺す」とハッキリ発音するのはよくないとのことで、このような発音になったそうです。
 ハート=水は、やさしさを象徴しています。マイルドに言い換えるのが実に水の元素らしいです。


「違う。俺の名はレンゲル。最強の仮面ライダーだ」(レンゲル・17話)
 その後の彼の目に余る活躍ぶりは有名ですね。
 クラブ=火は、競争や力強さ、エネルギーなどを象徴しています。
 現実と理想が噛み合なかったゆえ、ビックマウスになってしまったのでしょう。


「3!」(橘・21話)
「5!」(睦月・21話)
「8!」(睦月・22話)
 150km/hで飛んでくるボールに書かれた数字を読み取る訓練の際のセリフ。
 ここでコイン3、ワンド5と7、ワンド8のタロットを見てみましょう。


 コイン3は、「仲間を作り協力して何かを成し遂げる」という印象のカードです。
 これから睦月くんと協力して共に戦おうとする、橘さんの意志を象徴しているようですね。

 
 読める訳がないので、睦月くんは当てずっぽうで「5!」と言います。(本当は7)
 ワンド7は「問題が起こり、慌ただしい中対応しないといけないので焦っている状態」、
 ワンド5は「仲間と議論や競争をし、自分達のエネルギーをぶつけ合う」という印象のカードです。
 突然仮面ライダーとしての使命を背負わざるを得なくなり焦っている現状で混乱している中、
 自身の戦いたい意志をアピールしたり、特訓してもらったりの状況を表してるように思えます。


 ようやく数字が読めるようになったのが「8」。
 ワンド8は「物事の方向性が決まり、勢いよく加速していく」という印象のカードです。
 仮面ライダーとしての力をつけた睦月くんの、先輩達と協力して戦う意欲を感じます。


「そのパズルのピースは…俺が飲み込んだ」(橘・4話)
「コレクッテモイイカナ?」(22話)
「辛味噌!」(キャラソン)
 ダイヤ=地は、豊かな自然や食料に恵まれた状態などを象徴しています。
 何でも食べる橘さんこそダイヤの仮面ライダーにふさわしいですね。


「ウェイ!!!」(剣崎・戦闘時ほぼ毎回)
 ウェイ→ウェイト+仮面ライダー、ということでこの掛け声は、
 ウェイト氏が制作、ライダー社から発売したライダー・ウェイト版タロットを暗示しています。




心に剣 かがやく勇気

仮面ライダー剣31話からのオープニングのAメロで、
剣崎、始さん、橘さん、睦月くんの順で映像が流れます。
その際の背景がタロット小アルカナの各エースの背景に似ていると思ったので
参考画像を作りました。
(ただし剣崎がカップ、始さんがソード、橘さんがワンド、睦月くんがコインに対応しています)





上条睦月くんのホロスコープ
なぜか睦月くんだけ生年月日の設定があるので、ホロスコープを出して読んでみました。
1987/5/10(12:00)(出生時間不明なので仮です)



彼は仮面ライダーとして戦いながらも、普通の生活を求めているような描写がいくつかあります。
これは太陽牡牛座の、平穏と安心を愛する性質から来ているものだと考えられます。
牡牛座は地の星座です。クラブ(火)の仮面ライダーであることに違和感があるように思えますが、
各ライダー達は話の中で、それぞれのスートの象徴するものを全く持たない状態から
手に入れて成長していくので、火の星座でない方がかえっていいのかもしれません。

(彼は幼い頃に誘拐されコインロッカーに閉じ込められた経験があります。
 その期間内の二重円ホロスコープも出してみましたが、私ではよくわかりませんでした。
 おそらく12室や冥王星が絡んでいると思いますが、
 出生時間不明なので追求できませんでした。)






※ネタバレ注意!※
※ここからは物語の核心部分についての考察があります※




ページ最下部へ
















剣崎の成長とソードの物語

タロットの小アルカナからは、
登場人物が各スートの象徴するものを手に入れていく物語が想像できます。
(例えばソードなら冷静さ、判断力、知恵、権力など)

特に、剣崎は最初は何も持っていませんでした。
♣前向きな考え方、勇敢さ(序盤は勇敢というより無謀でした)
♥家族、彼女、親しい仲間や友人
♠コミュニケーション能力と滑舌
♦住居、職場、金銭への余裕
序盤での剣崎の情緒不安定さ、余裕のなさを生み出しています。

ストーリーが展開していくにつれ
(貧乏ですが)住むところが見つかり、説明する能力をつけ、信頼できる仲間を増やし、
戦う理由も明確になり、戦闘も一番強くなりました。

剣崎は、タロットでいうソードの力を学び身につけました。

最終話で剣崎は、もう一体のジョーカーになり、旅に出ました。
私はその状況が、ソード10のカードのようだと思いました。



手前の人物は(おそらく)死んでいますが、奥の空が明るくなってきています。
(タロットでは、手前が現在、奥が未来という時間表現がされています)
剣崎が自分を犠牲に世界を救ったことと重なって見えます。

また、ソード10は人物の顔が見えていません。
最終話で剣崎らしき人物がバイクで走り去るときも、顔が見えていませんでした。
どちらもどんな表情をしていたかわかりません。




ジョーカー

 

タロットの愚者はトランプのジョーカーが原型だという説があったそうです。
現在では否定されているそうですが、どことなく似ていると私は思います。
また、タロットの愚者を四大元素の風に当てはめる説があります。
スペードは風の元素です。



















以上、私が仮面ライダー剣を視聴して、タロットと関連づけられそうだと思ったことです。
タロットは決まった解釈がありません。
むしろ見る人によって色んな解釈ができるように描かれたものだと思っています。
興味を持たれましたら、タロットの勉強、および仮面ライダー剣の視聴をしてみてください。
色々発見があると思います。
どちらも大変すばらしいので、オススメです!


だい

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